伊藤ゴロー 2022年冬の演奏会
唐津・洋々閣 ホール

2022年12月18日(日) @ 唐津・洋々閣 ホール

洋々閣が愛する、伊藤ゴローとメリークリスマス♪

伊藤ゴローのギターに、ロビンデュプイのチェロと伊藤彩のヴァイオリンのトリオが生み出す音像の世界。

あの美しく繊細なギターの音色が聖なる夜に帰ってきます、艶やかなチェロ、美しいヴァイオリンの音色とともに。唐津が誇る老舗旅館・洋々閣が愛する、16回目の伊藤ゴローとメリークリスマスに乞うご期待ください。

なお、本公演では伊藤ゴローが楽曲紹介を綴った限定プログラムを配布いたします。曲の解説とともにお楽しみください。

日程:2022年12月18日(日)
会場:洋々閣/ホール
時間:15:00開場 16:00開演
出演:伊藤ゴロー(ギター、PC)、伊藤彩(ヴァイオリン)、ロビン・デュプイ(チェロ)
チケット:4,000円(前売) 、4,500円(当日
定員:50名様
チケット販売:唐津はこのまんまde委員会!?
お問い合わせ:唐津はこのまんまde委員会!?
電話08056025298(池田) または メールinfo@tetote.jp

主催:有限会社サンサンサン
協力:洋々閣、唐津はこのまんまde委員会!?
文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業

【プロフィール】
伊藤ゴロー:作曲家/ボサノヴァ・ギタリスト
青森市出身。ソロアーティストとして、ソロプロジェクト Moose Hill として、ボサノヴァユニットnaomi & goroとして、また映画音楽作曲家、音楽プロデューサーとして活動する。ボサノヴァ、クラシック、ロックなど、幅広く奥深い背景を持つ音楽性は、坂本龍一や細野晴臣ら日本の重鎮たち、ブラジル音楽界の巨匠ジャキス・モレレンバウムをはじめとする海外のアーティストからも高く評価される。高度な構築力ながらも、スタイリッシュで心地よい独自の音楽世界を探求。オーケストラアレンジなど独特のハーモニーはコードの魔術師とも呼はれる。
2013年 『ゲッツ/ジルベルト』50周年を記念したトリビュート『ゲッツ/ジルベルト+50』がブラジルディスク大賞1位を受賞。2017年 伊藤ゴローアンサンブル『アーキテクト・ジョビン』がハイレゾ音源大賞1位、ブラジルディスク大賞2位を受賞。
https://itogoro.jp/

伊藤彩:ヴァイオリン
ドイツ生まれ、5歳よりヴァイオリンを始める。東京音楽大学付属高等学校を卒業後、ウィーン市立音楽院での2年間の留学期間を経て、東京音楽大学を卒業。卒業後はスタジオワーク、ステージサポートを中心に活動しながら、円熟期へ向けて日々邁進中。:http://compeitou.jugem.jp

ロビン・デュプイ:チェロ
フランス・ストラスブール出身。
国際的チェロ奏者ヨーヨー・マ氏の演奏に感銘を受け、6歳でチェロを学び始める。
パリの名門音楽学校スコラ・カントルムで優秀な成績を収め、親日的なチェロ教師の影響もあり2004年に来日。様々な民族音楽にインスピレーションを得ながら、作編曲や演奏活動を行い、チェロの新しい表現を探求している。
https://www.robin-dupuy.com